どうも!

斉藤です!

 

実はすこーし前にプレゼント企画なるものをYuTubeの方でさせていただいていたんですね。

あんまり知られてない方もいるかもですが、

 

プレゼント内容としては

・お客さんからいただいたユニフォームMサイズ5着
・ラケットケース、ソックス3足

の合計2点分です。

 

プレゼント企画って初めてだったんですけど、

合計20件ほどのご応募がありました。

 

当選者は2名で、その2名の方には先日プレゼントの発送をさせていただきました。

 

「おいおいプレゼント企画やってたけどほんまに届いたんかい?」

 

って思われるのが嫌なのでここでこの場を借りてご報告ッス!

 

 

 

 

 

ずっと応援してくれる!なんてめちゃくちゃ嬉しいメッセージです。

ありがとうございます頑張ります(^_^)

 

今後も何かタイミングがあればプレゼント企画をやってみたいな~とは
思っているので、このブログなり、YouTubeなりを

見てくださると嬉しいです。

 

 

ってことで、前置きが長くなってしまいましたが、

 

今回は「レシーブが苦手!」って言う人には特に意識してほしいことを
お話します。

 

卓球の試合ってサーブレシーブで8割ぐらい決まるってぐらい
サーブレシーブが大事ですよね。

 

感覚値ですが、共感してくれる方は多いと思います。

 

僕ももちろんレシーブは難しいと思うし、初めて対戦する人とかだと、
どうしてもサーブが取れないってなることが多いです。

 

 

そんな状況になったとしても試合はやらないといけない訳です。

 

 

ただ人によってはレシーブができないにも段階があるんじゃないのか?

ってことに気がつきました。

 

そもそも

回転が分からなくてレシーブができないっていう段階の前に

 

足がボールのところまで行ってないからレシーブができてないっていう段階の人

も一定数いるんじゃないのかなって思ったんですよね。

 

 

相手サーブをうまくレシーブするために踏まないといけないステップがあるとすれば
3つのステップがあると思っています。

 

第1ステップとして、

「ボールまで足を運び、顔、ラケットを近づける」ってことがあります。

 

 

第2ステップとして、

「ラケットの角度を合わせて台の中に入れる」

 

 

第3ステップとして

「ツッツキ、フリック、ストップ、ドライブ、スマッシュどの技術を使うか判断して
打ち分け」をする

 

があると思うんです。

 

今パッと思ったことなので、もしかしたらそれ以外の要素があるかもしれませんが
だいたい大きくこんな感じの段階があるのかなと思います。

 

生徒さんとダブルスの試合とかに出させてもらうときによく思うことが
あって、これはけっこう共通することだったりするんですけど、

 

まず第1ステップの

「ボールまで足を運び、顔、ラケットを近づける」ってところができていない
ことが多いんじゃないのか?ってことです。

 

その場合にどうゆうミスになっていることが多いかというと、

ボールに間に合ってなくて、体勢が悪い状態になっていてミスしてしまうとか。

 

ミドル側にきたサーブに詰まらされてミスとか。

そうゆうのが多いな~って感じます。

 

ただ、それって足の運びのスピードが遅いとどうしようもないし、
反応が遅いとどうしようもないです。

 

ただ意識するだけで改善することは難しいですし、
意識はしてるけど体がついてこないってこともあると思います。

 

 

なので、

もちろん意識も大事ですけど、

それよりも大事なのが、相手がサーブを出す前の準備です。

 

つまりレシーブの構えです。

「ボールに素早く到達できる構え」をするのが大切です。

 

もっと厳密に言うと

「足、顔、ラケットがボールに一番速く近づける構え」が大切です。

 

 

それに加えて足を素早く動かす意識があれば最強じゃないですか!

 

きっといつもよりもレシーブの時に足が動くと思いますし、

ボールに到達するのが速くなります。

 

 

じゃあ実際

「足、顔、ラケットがボールに一番速く近づける構え」ってなんやねん?

って話なんですけど。

 

これも一つ一つ分解してお話していきます。

 

 

まずは足のスタンスです。

肩幅よりも足2個分(左右2個分なので4個分ですかね)多く広げます。

そすることで腰が落としやすくなり足を動かす距離が短くなります。

そして、この幅というのはできるだけキープです。

 

キープといってもその幅より広くなることはあっても、

 

狭くなることは極力避けたいです。

 

スタンスが狭くなると土台がブレてボールコントロールがしにくくなります。

 

 

次に

足の付け根、股関節部分から上半身だけを折りたたむように少し前かがみにします。

 

そのとき背中が丸まってはいけません。

 

ペタっと折りたたむイメージです。

 

 

最後に

膝を曲げて腰を落とします。

 

そうすると

背筋が伸びて腰が落とされている状態で姿勢を作れます。

 

その上で、

ラケットを台よりも高い位置に構えます。

参考までに画像を載せておきます。

 

横から

前から

 

結局レシーブがうまくできればどんな構え方でもいいんですけど、

 

できないレシーブ、苦手なレシーブを

 

ちょっとでもいいレシーブ、

ちょっとでもうまくレシーブするためには

構えってけっこう大事なんだよってことが伝わると嬉しいです。

 

膝を曲げて腰を落とす。

って簡単なようなんですけど、
その姿勢をキープするのってけっこう疲れます笑

 

なので疲れてくると姿勢が立ってきたりするのは当然です。

ただ、姿勢が立ってくると素早く動きにくくなっちゃうし、

いいボールを打つのが難しくなります。

 

なので、しんどいけどボールが来る前の構えは意識すれば絶対できるので

無理矢理でも意識してやってみてほしいです。

 

 

ではでは今日はこの辺で!

 

今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

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