どうも!

斉藤です!

そろそろ梅雨入りしてしまう予感の大阪ですね。

雨が降ると湿気が増えて卓球がしにくくなるのでちょっと気持ち下がりますが、
自分の熱量で湿気で落ちた気持ちを上げていきたいと思います。

「ファイヤー!」

ってことで今回は

試合で同じ失点パターンをする方にはぜひ読んでほしい内容となります。

 

早速ですが、あなたは

試合で失点するパターンってありませんか?

例えば

ミドル前ナックルサーブ→浮いたボールがバックに来る→バックハンド強打がミス→失点

みたいな。

 

 

しかも同じパターンのミスを連続してしちゃったり、

試合中何度もしちゃったりって

 

特に試合経験が少なければ少ないほどあるんじゃないでしょうか。

 

 

たとえそのボールが練習では入っていたとしても
試合では急に入らないってことは多々あります。

 

 

最初に例に出しましたが、

バック側に来る少し浮いた高いボールって
バックハンドで強打するのけっこう難しくないですか?

 

 

バックハンドってやっぱりバックスイングをとるのがフォアハンドより難易度が高くなります。

人間の身体の構造上仕方がないとは思うんです。

 

 

バック側に浮いたボールが咄嗟にきた場合に、特に反応するのが難しいですよね。

 

でもそれを何回もミスするのはめちゃもったいないと思いませんか?

 

ボールを浮かしてしまった相手からしたら

 

「ミスった、浮かしてしまった」

「やられる~」

「はい!オワター\(^o^)/」

 

ってなるぐらいのボールですよ。

 

でもそれをミスしてくれる訳ですからね。

 

相手はもう

 

「え!?うそ!?」

「マジ!ラッキーーー」

「はい!あざーーーーす\(^o^)/」

 

ってなりますよね。

 

それがシングルスならまだいいんですよ。
自分だけの責任で終わりますからね。

 

 

同じ失敗をダブルスでやってしまった日には
味方のはずのパートナーの目を見るのも億劫になります。

 

「やばい。なんか2対2のダブルスの試合のはずなのに
1対3になってる」

 

みたいな状況ですよね。

 

 

そんなことにならないためにも、

 

同じミスを繰り返さないための工夫を試合ではしないといけないです。

 

 

先ほどの例で言うと、

バック側に浮いたボールがきた。

 

これをバックハンドで打ちにいって何度もミスしてるんだから

フォアハンドで回り込んで打つとか。

 

 

何か他の手段でそのボールに対応をしたほうが試合中はいいです。

やはり卓球はミスすれば勝手に相手に点が入ってしまうスポーツですからね。

 

できる限りミスを減らさないといけないです。

 

なんで入らないの?ってなって
ガムシャラに同じやり方を続けても入らないものは入らないんです。

(この場合だとバックハンド強打)

 

なのでバックハンドを捨てるぐらいの覚悟が必要だったりします。

 

全部フォアでいく!とかね。

 

 

じゃないと相手が喜ぶだけですからね。

 

 

そういう作戦を変更することで
相手も違うコースにボールを送ろうかなって考えたりします。

 

そのおかげで試合の流れが変わったり、
試合の突破口が開けたりするもんなんじゃないでしょうか?

 

 

そしてその試合が終わった後に反省点として、

「バック側の浮いたボールをバックハンドで打つ練習が必要だな」

 

ってなるわけですよね。

 

その繰り返しなんじゃないかなと思います。

 

 

ではでは今日はこの辺で!

 

 

今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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