どうも!
てるくらぶ斉藤です!

新しく堺東にオープンするてるくらぶ卓球場の
準備が着々と進んでいます。

オルドナポセイダルさんの絶大なるご協力のおかげもあって、壁のペンキ塗りが終わっています。

まだ壁のペンキ塗りの記事を読まれていない方はこちらからどうぞ。

堺東に新しくオープンする卓球場のペンキ塗りの話~その4~

さて、

卓球場として営業するために必要なことは、

床の工事

トイレの工事

マットを貼る

卓球台を搬入

の大きく4つです。

その他諸々のやることもたくさんありますが
とりあえずこの4つを終わらせないと卓球場として営業できません。

ってことで
今回は床の工事についてお話しします。

床の工事は完全に業者さんに丸投げお任せ状態で、
僕がやることとしたら、行ける時に業者さんに

ソルティライチやコーヒーを差し入れさせてもらうくらいです。

 

これが乾いた体に猛烈に染み渡るんです。

 

で、

元々床がこんな木のタイルみたいなのが敷き詰められていて

少しばかりボコボコしちゃってるんで、卓球するには不向きな床なんです。

 

卓球する床が真っ平らじゃなかったらプレーしにくいですからね。

そこで、その床の木のタイルを全部剥がして、コンクリートを流し混んで

真っ平らにしようじゃないかということになりました。

その工事がこんな感じ。

とにかくドリルやら鉄製の棒フックみたいなので、

タイルを一枚一枚剥がしていくという作業。

途方も無い作業だったかと思いますがしっかりとやってくました。

ありがとうございます!

 

そして、

コンクリートを流し込んで乾かすの待って、

ついに床がこんな感じになりました。

 

コンクリートが見事、床の水平を出してくれました。

これでバッチリ床が完成しました。

めちゃくちゃ綺麗じゃないですか?

木の板の時の和風感が一気に消えちゃいました。

あれはあれでよかったのですが卓球場には不向きだったので

仕方がないですね。

 

後日、トイレ工事のための打ち合わせのために卓球場に行くと

なんとコンクリートのひび割れが発生してて、、、

 

ちょっと画像では見にくいんですけど薄っすらと

ひび割れがしているんです。

 

「これ大丈夫なん?」

「めっちゃヒビ入ってきてる」

 

床のコンクリートひび割れ問題について電話で話していると、

オルドナ代表の山口さんがちょうど聞きつけてくれて、

相談に乗ってくれました。

 

「一回見てみな分からんけど、ひどかったらそれは業者に連絡やな。」

「でもだいたいどんなこと言ってるかは分かるから、まずは一旦俺に見せて欲しい」

 

ってことで、

山口さんも現場に来てくれて、一緒に見てくれました。

元プロなので安心なのですが、ほんといっつもせっかくのお休みの日に

現場に来てもらってばかりで、申し訳ない気持ちと感謝しかありません。

 

現場にて山口さんが

「これは全然普通!」

「コンクリート流したらこんなもんやで」

「一応業者に連絡してみて”ヒビ入ってるんですけど~”って言ってみたらいいわ」

なんかほんと頼もしいです。

 

元プロにそう言ってもらって安心して業者さんに電話をしたら、

「あと一日床しごいて綺麗にしてから、マット貼るんで大丈夫ですよ!」

って言ってもらえました。

やっぱ素人だとちょっと何かあるとすぐビビってしまいますね笑

 

後日マットを貼ってもらったのですがめっちゃ綺麗なんですよこれが!

赤マットを敷くと一気に映えますね!

卓球場感がすごい漂います!

どんどん卓球場として形になってきて興奮しています^^

 

また報告させていただきます。

ではでは今日はこの辺で!

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