打ち方なんて人それぞれ

どうも！

斉藤です！

年の瀬で騒がしい時期になってきましたね。

忘年会シーズンですが、ハシャギすぎには注意ですよ笑

卓球をしていると、

「そんな打ち方はダメだ！」

と言われたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか？

そして、言われたことについて悩んでしまい、

今している打ち方はダメなんだ。
フォームを改善しないと、と意識してしまうあまりに、

フォームがぐちゃぐちゃになってしまった経験をしたり。

これって非常にもったいないですよね。
一人の個性が奪われている感じがしてすごい切ない気持ちになります。

打ち方なんて人それぞれあったらいいと思うし、
みんながみんな同じ打ち方ができる訳ではありませんよね。

ということで、
今回は僕が考える打ち方の条件についてお話します。

ぜひ打ち方のところで悩んでいる方は参考にしてみてください。

僕としてはどんな打ち方だったとしても、

・９０％以上入る
・次の動作が遅れない
・相手に簡単に強打されない（甘くない）

という今思いついた中だと３つの条件がありますが、
この条件をクリアする打ち方であれば何でもいいと思っています。

一つ一つ説明すると、

・９０％以上入る

そもそも卓球は台の中に入らないと意味がありません。
台の中に入る確率は最低でも９０％は欲しいです。

９０％は最低でも入らないと、試合になりません。自分のミスで点数をあげて
負けてしまいます。

・次の動作が遅れない

打った後、返ってきたボールを打てないと試合では勝てないですよね。

次の動作が遅れてしまう打ち方をしていると、
次のボールがきちんと打てずに相手にチャンスを与えてしまいます。

・相手に簡単に強打されない（甘くない）

「簡単に」というのがポイントです。

簡単に強打されるようなボールを送ってしまうような打ち方だと
次返すのが大変ですよね。

もし、
「そんな打ち方はダメだ！」と言われても

・その打ち方で９０％以上入るのか？
・その打ち方で次の動作が遅れないのか？
・その打ち方で相手に簡単に強打されないのか（甘くないのか？）？

ということを一旦落ち着いて考えてみてください。

もし今自分がしている打ち方が３つの条件に当てはまるのであれば

その打ち方でいいですよね。

自信を持ってください！

打ち方にとらわれすぎず、できることを増やしていきましょう！

ただ、もし一つでも条件からはずれる場合には、修正した方がいいと思いますけどね。笑

ではでは今日はこの辺で！

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