どうも!

斉藤です!

新年明けましておめでとうございます!

2018年が始まりましたね。

 

新年一発目から

 

・レッスンを受けてくださる方
・練習しに来てくださる方

がいらっしゃいました!

 

新年早々てるくらぶを選んでくださりほんとありがとうございます!

僕も新年からたくさん刺激をいただき、晴れ晴れとした気分です!(^^)!

 

 

さて、新年ということで「新しい」にちなんで、

 

今日は、新しい技術を習得するための考え方についてお話ができればなと思います。

 

ちょと無理やり感ありますけど、気にしない気にしない。笑

 

 

新しい技術を習得するには

「感覚」が非常に重要になります。

 

 

ここでいう感覚とは、

「新しい技術で台の中に入れる感覚」

のことを言います。

 

 

この感覚を磨く練習というのは、一人でできることが多いです。

 

 

感覚をある程度つかんだら、

 

次は実際にボールを一定のコースに相手に出してもらい、

新しい技術を使い、さらに練習し、感覚を磨きます。

 

 

さらに、

一定のコースでの練習でしっかりと打てるようになってきたら、

実際にサーブ、もしくはレシーブから始めて、新しい技術を練習します。

 

 

それもできるようになってきたら、

次は一定のコースだったのをコースを変えて練習します。

 

 

ここまで書いて気づきました。

 

 

 

 

 

 

「分かりにくすぎる」って笑

ちょっと例を出してお話します。

 

例えば、

「下回転に対してドライブをかけれるようにする」

という場合には、

 

まず、

必要な感覚として、

 

・こする感覚

・こすって台の中に入れる感覚

 

が必要です。

 

そのためにうってつけの練習があります。

その練習とは、

 

まず、
卓球台上のネット付近に防球フェンスを設置します。

 

こんな感じ

 

 

 

防球フェンスがなかったら、高さのあるものならなんでもいいです。

 

 

次に、
台から1,5メートルほど離れます。

 

次に、
その場所から

ボールを床にワンバウンドさせて

フォアでボールをこすり、回転をかけて

フェンスを越し、相手コートに入れる練習をします。

 

 

そのとき、山なりのおそーいボールになるように意識します。

 

 

この練習をすることで、

回転をかけて相手コートに入れる感覚が身に着けることができます。

 

 

これができたら次は

実際にフォア側にゆるく下回転ボールを出してもらって、ドライブをかけます。

 

最初は頂点が過ぎたところを打って、山なりのおそーいボールにして相手コートに入れるよう意識します。

これで下回転のボールに対してドライブ回転をかけて入れるという感覚を身に着けれます。

 

 

次は、
コースをバック側に変えて、回り込みでドライブをかける練習をします。

 

 

それができたら、

フォア、バックと1本1本下回転ボールを出してもらってドライブを打つ練習をします。

 

 

その後、

・下回転サーブからフォアにツッツキしてもらって3球目ドライブ
・下回転サーブからバックにツッツキしてもらって3球目ドライブ
・下回転サーブからランダムにツッツキしてもらって3球目ドライブ

・レシーブして相手にフォアにツッツキしてもらって4球目ドライブ
・レシーブして相手にバックにツッツキしてもらって4球目ドライブ
・レシーブして相手にランダムにツッツキしてもらって4球目ドライブ

という形でどんどん実戦的な練習にしていくのがいいです。

 

新しい技術を習得するためには、

まずは簡単なことからやっていくのが大切です。

 

 

いきなり相手の動いてるボールを打つのは難しいですからね。

 

 

そのため、大事なのが一番最初に行う一人でできる感覚練習ですので、

新しい技術を習得するときはぜひ試してみてください。

 

 

 

ではでは今日はこの辺で!

 

 

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