どうも!

セブンイレブンの焼き鳥がウマくて
そろそろコンビニでビールが普通に飲める時代が来た
ことを感じている斉藤です!

 

今回は、
速いボールが中々打てない方は必見の内容になっています。

 

ではなぜ速いボールが打てないのか?

 

なのですが、その前に

 

速いボールはどういう条件を満たせば
出るのかを考えてみます。

 

速いボールの条件とは?

 

■強いインパクト
■速いスイングスピード
■振り切る

 

この3つです。

 

厳密に言うと振り方とかも色々あるのかもしれませんが
ここでは一旦置いときます。

 

先ほどの3つの条件をそれぞれお話すると、

 

 

■強いインパクト

ができるとボールとラケットが当たった時に
「パチン!!!!」といい音がなります。

この強いインパクトを出すには、

ラケットをボールに”どう当てるか”が重要になります。

 

どう当てるか?

 

というのは、

 

ラケットが
・ボールの上側をこするように当てるのか
・ボールの横側を当てるのか

 

など、
ラケットがボールにどう当たるのかということです。

 

では、
強いインパクトを出すにはラケットをボールにどう当てるのが
いいかと言うと、

 

「ボールの真後ろを当てる」のが大事です。

 

ボールの真後ろと言っても、もう少し細かく言うと
真後ろだとネットを越しずらいので

 

ボールの真後ろを当てるイメージですね。

 

そのイメージで次、

 

■速いスイングスピード

ですが、

これは単純です。とにかくスイングスピードが速くないといけません。

 

これを出すには

こういうスイングがいいよ!っていうのもあったりしますが

 

ここでその話をしてしまうと長くなっちゃうのでまた

別の機会で話します。

 

 

スイングスピードを速くするには

「とにかくミスってもいいから思いっきりスイングする」

ってことが大事です。

 

■振り切る

これも言葉の通りです。

スイングを思いっきり振り切るんです。

 

 

右利き選手のフォアハンド強打の場合だと

ラケットが自分の左耳のところまでいくぐらいでいっちゃっていいいです。

「とにかくミスってもいいから思い切り振り切る」

と言う感じです。

 

 

まとめると、

速いボールを打つには

ボールの真後ろを当てるイメージで
ミスしてもいいからとにかく思いっきりラケットをフルスイング
して振り切る。

 

ことが大事です。

 

まずはこの感覚を養うために球出しをしてもらって
たくさんボールを打って感覚を身に着けます。

 

その後スイングフォームを意識すれば
きちんと速いボールが打てるようになります。

ただこのミスしてもいいからっていうと、
女子選手なんかはけっこう恐る恐る振ったりしてしまい
がちなんですよね笑

 

試合でもなんでもない感覚を養うための練習なので
思い切りボールをしばいてもらって大丈夫ですよ!

 

ではでは今日はこの辺で!

 

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