どうも!
斉藤です!
昨日はわが地元堺市にある某中学校にお邪魔し、
新入生の指導をさせていただきました。
単純に元気がいっぱいやし、
笑顔かわいいし、素直やし、でめちゃ可愛かったです。
↑
卓球関係ないっていうね。笑
まあ何より一番思ったことは
目が濁っていなく、キッラキラしていたことですね!
キラキラではないです、キッラキラです。
最近、何度か中学校に行かせていただく機会をいただいており、
大変感謝しています。
そこで
今回は卓球を始めたばかりの新入生に共通して気をつけてほしいことをお話します。
一番気をつけないといけないことは何よりまずは『ラケットの持ち方』ですね。
特に最初は基本グリップから離れた持ち方をしちゃいます。
ただその持ち方だとフォアは打ちやすくてもバックが全く打てないとか、
バックが打ちやすくてもフォアが全く打てないっていう
ようになってしまいがちなんです。
なので都度持ち方を指摘したりするんですけど、
「だって、そっちのほがやりやすいんだもん」
って感じでキッラキラした目で見つめられたりします。笑
でもどれだけフォアが入るようになって、ラリーが続くようになったとしても、
持ち方がフォアとバックで違いがありすぎると、
どうしても試合で壁にぶち当たっちゃいます。
そこで初めて、「持ち方を直さないと」って思っても、
慣れ親しんだ持ち方を変えるのはそうそう容易ではないです。
意識次第では変えることもできますがね。
僕もけっこう持ち方で悩んだ人なので気持ち分かるつもりです。
なので、
早い内からフォアもバックも打ちやすい持ち方をするのがいいですね。
持ち方動画ってのも出しているのでそちらを一度参考にしていただけると嬉しいです。
※ペンホルダーは投稿してないので、持ち方動画を探してみてください。
きっとあります。
言いたいこととしては、
「ラケットの持ち方をまず第一に意識しましょう!」ってことですね。
そこからスイングだったりを意識できればと思います。
最初は意識することがいっぱいあって頭がこんがらがったりすることもあると思います。
一つ一つでいいので整理して練習に励んでください。
ではでは
今日はこの辺で!
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