どうも!てるくらぶ斉藤です。

もう12月でかなり寒くなってきましたね。

急に寒くなりすぎて半袖からダウンジャケットにすぐさまチェンジです。

 

さて前回までの話だと

何とかトランジット(乗り継ぎ)という手段で上海まで行けるようになりましたよ~

というところまでお話させていただきました。

前回の記事をまだ読んでない方はこちらの記事をお読みください。

中国上海に行こうとしたら空港で止められた話

 

上海浦東空港に着いたらまずベンチ探し

 

だいたい飛行機で3時間くらいで日本から上海に着きます。

21時半出発で上海時間で23時半到着みたいな感じです。

(時差は日本の方が1時間進んでます。)

上海に到着したら、出口のゲートに向かいます。

僕の前に並んでいる人たちはビザを出して、どんどんゲートを抜けていきます。

 

ん?僕はビザ持ってないからなんとな~くなんですけど

これなんか違う気するな~と思いってました。

 

そんな気持ちがありながらも

同じように並んでゲートに行ったら、

 

ゲートの航空会社の人に

「Do you have visa?」的なことを言われました。

 

あ、やばい。持ってないわ。

「No,visa」と答えときました。

 

するとパスポート見ながら、「トランジット?」って聞いてきます。

「Yes!」

どうやらトランジットが伝わったみたい。

 

そうなったら、あっちで紙書いて的な感じで入境カードがある机を指差されました。

あ~。なるほど。そうゆうことか!

トランジットの人は別で入境カードを書かないといけないんやって

ことにここで初めて気が付きます。

 

後に調べたらトランジットで入国した場合、入国カードは書かなくていいみたいなんですけど

代わりに、臨時入境カードというものを書かないといけないみたいです。

こんなやつです。

よく分からず戸惑いながらだったんですけど

何とか、書いてゲートの人に見せてゲートを無事に通ることができました。

 

外国に来たら、こういう入国カードとかがややこしいんですよね。

慣れてる人からしたら当たり前のことかもしれないんですけど、

まだまだ僕は慣れないです。

 

で、

ここからが大事です。

何が大事かというと、空港で快適な睡眠を得るために、手すりの少ないベンチを探します。

ベンチの快適さによって次の日の卓球のパフォーマンスに影響することは間違いありません。

 

なのでできるだけ手すりの少ない、寝やすいベンチをゲットしないとです。

いやいや、そんなことならおホテル予約してホテルで快適な睡眠得ろよ。

と言うのは一旦無しでお願いします。

 

というのも、夜中に上海に到着して、

次の日の朝に卓球するというので、

時間にしたら数時間です。

ホテルに行くのには時間もかかるし、

行ったらシャワー浴びたくなるし

かなり時間を持っていかれます。

 

それならいっそのこと、空港で泊まった方が時間もお金も有利だなってことで

今回は空港に泊まることにしました。

 

空港内を散策しても中々手すりのないベンチってのがないんですね。

手すりが一つ一つについてるベンチは結構あるんですけどね。

 

これ全然ないやん。このまま寝れないなんてことないやろな。とか

思っていたら無性にお腹がすいてきます。

 

うううう。お腹がすきすぎてベンチ探しに集中できない。

何か食べるものないかな~と、目的を食べ物探しに少し変更。

 

 

すると、日本でもお馴染みのスタバを発見。

知ってるものを海外で見つけた時って

知らない番号からの電話が実は親友だった時くらい安心感があります。

 

 

そんな喜びに浸りながら

僕の大好きなダークモカチップクリームフラペチーノを頼もうと思って、

店員さんに「ダークモカチップクリームフラペチーノプリーズ」って言ったら、

「は?」みたいな顔をされました。

 

どうやら斉藤の英語は全く伝わっていないようです。

一瞬で頼むのを諦めました。

 

何とかフラペチーノを頼みたかったので、指差しジェスチャーで

「this!this!」って連呼して、フラペチーノを猛烈に指さしたら頼むことができました。

 

やっぱり気持ち込めて何か伝えようとすれば伝わるもんなんやなってことを

ここで学びました。

 

気持ちを込めて頼んだフラペチーノを飲み干して一息ついてから、再度ベンチを探します。

 

探しても探しても先客がいるんです。

気持ちよさそうに寝てるんですよね。

うらやましいな~と思いながらも、良質な睡眠を求めてベンチを探し続けます。

 

30分くらい探して諦めムードが漂ってきてて、

半分ゾンビ状態になりながら練り歩いてました。

 

すると、諦めかけたその時、遠くの方に良さげなベンチっぽいものを発見。

砂漠で喉カラカラになってる時に発見したオアシス的な感じで

 

「あれはもしかして!」

「絶対そう!」

 

とりあえずゾンビから

パチンコ屋オープンして速攻でお目当ての台を取りに行く人くらいのスピードで

ベンチに駆け寄ります。

 

でようやく見つけたのが2つ分の椅子があるベンチ。

簡単に配置を言うと、

2つ分椅子 手すり 2つ分椅子 手すり

みたいな感じの席です。

 

これは確保だ!

最悪地べたかな~とも思ってたので少しでもベンチで寝転べるってなって

天井に頭が着くぐらい飛び跳ねて喜びました。

 

耐えた~。

これでしっかり寝れます。

でもさすがに海外。

みんな寝ているとはいえ、荷物を奪われる可能性も0じゃないです。

 

周りを警戒しながらちゃんとリュックを枕にして布団代わりの上着をちゃんとかけて、

身の回り品が入ってるウエストポーチを足に絡めて寝ました。

 

 

爆睡です。

気がついたら朝レベルで寝すぎました。

ほんとどこでも寝れる身体に生んでくれた親に感謝です。

 

上海の卓球クラブにお邪魔して練習参加

 

朝になりました。

良質なベンチによる良質な睡眠により目覚めは最高です。

 

ここからいよいよ卓球場に向かいます。

 

 

何で向かうか?

実は日本からの出発前にお世話になる卓球クラブの方から

電車での卓球場の行き方を送ってもらっていたので、

電車でのんびり行く予定でした。

 

ただ、あまりのベンチの快適さのお陰で寝すぎてしまったので、

時間があまりありません。

せっかく調べていただいたのに申し訳ないのですがタクシーに変更です。

 

空港出たらすぐそこにタクシー乗り場があります。

色々な人に「タクシー乗る?」的な声を浴びるようにかけられますが、

ぼったくりの可能性があるので全て回避です。

 

これは初めて行った中国で経験済みなのでこなれた感じでかわします。

そしてタクシー乗り場に止まっているタクシーの陽気そうな運転手さんに声をかけます。

 

タクシーは乗り場に止まっている自分から声かけたものに乗るに限ります。

 

「ここまで行ってほしいです」

「OK!」

Googleマップを見せたらすぐさま住所を運転手さんが自分のスマホに入力して

目的地登録完了です。

いざ出発!

 

道中陽気に語りかけてくる運転手さん。

 

「テーブルテニス?」

「イエス!」

 

「おお!!いいですね~」

ちょっぴり日本語できる人でした。

 

その後は特に会話が盛り上がることなく、

(というか僕に盛り上げる能力が無かっただけですが。)

 

いい感じに車に揺られて、いい景色やな~と窓の外を眺めていたら、

気がついたら卓球場に着いてました。

 

運転手さん「ウィーシンペイ?」

「ん?何それ?」

 

運転手さんがスマホを見せてきてウィーチャットアプリを開いてきます。

 

「あ、ウィーチャットペイのことか」

 

ウィーチャットペイってウィーシンペイって言うんや。

覚えとかな。

これからたぶんウィーシンペイはめっちゃ使うやろし。

 

慣れない手つきウィーシンペイのQRコードの読み取りをします。

チャララン♫

読み取れた感じの音が鳴ります。

支払い完了です。

中国ではほとんどが電子決済です。

現金を使うことはほとんどないみたいです。

 

なので、中国に行くときは、ウィーシンペイかアリペイに登録して、

使えるようにしておいた方がいいみたいです。

 

ちなみに僕は行きの関空でウィーシンペイを登録しました。

試合の申し込みをする時に代理でやってもらえる流れやったのですが、

どうやら大会本部の方から代理ではなく、本人からの申込みでないと受付できない

という風になっていました。

 

そのため、試合の申し込みに参加費を支払いしないといけないんです。

そのため、

ウィーシンペイを登録する必要があったんです。

 

それしてなかったら、タクシーうまく乗れてなかったかもしれないです。

危ない危ない。

 

で、

タクシーを降りて、卓球場に向かいます。

卓球場の入り口の写真を送ってもらっていたので入り口がすぐどこにあるか

分かるはずなのですが、

得意の方向音痴を発動させて、全然違う方向に進んでいってしまい、

通常の3倍くらいの時間をかけて入り口に到着しました。

 

上海の卓球場っていうのはスポーツ施設の中にあってそのスポーツ施設の中に

子供たちが遊ぶ場所があったりとか楽器を弾く場所があったり、バドミントンをする場所があったりします。

 

日本だと第一体育館、第二体育館とか、メインアリーナ、サブアリーナ。

みたいな感じでバドミントン専用、卓球専用、楽器専用とかあんまりないイメージなので

ここでも上海を感じることができました。

 

卓球場は床が赤マットですごく綺麗。

全部で7台で結構広いです。

1台1台フェンスで区切られていて、カットマンでも十分プレーできる広々空間でした。

 

 

最初チームの方に挨拶したら、「斉藤さんですか?打ちましょうか」って声かけてくれたんで練習させてもらいました。

10分間でメンバー交代しながら色々な人と練習させてもらいます。

だいたいオールや試合をさせてもらいました。

 

何週目かのメンバー交代の時に

「斉藤さん!覚えてますか?」って声をかけてくれた方が。

「ん?誰だろう?」と思ったら

一瞬で分かりました。

 

毎月最終金曜日の夜の大会「てるナイトカップ」にかつて頻繁に参加してくれていた

Y本さんの登場です。

フォア粒バック裏という特殊戦型でめちゃくちゃ印象に残っている方です。

 

仕事の都合で上海に転勤になったとのことです。

 

まさかここでお会いするなんて。

誰も知らない海外で知り合いの方に会える安心感は

団体戦のチームメンバーに水谷隼がラストに控えてるくらいに

匹敵します。

声かけてくださってありがとうございます。

 

上海の卓球場での大会に参戦

 

10時~13時までがっつり練習をさせてもらった後、13時半から同じ会場で大会が

開催されます。

その大会に今回参戦させてもらうことになっています。

ちょうど13時すぎたあたりから、大会に参加されそうな方達がぞろぞろと

卓球場に集まってきました。

 

みんな中国人。強そう。。

中国名前を見ただけで強そうなオーラが出ています。

 

13時半から試合開始なので30分くらい空き時間があります。

「その間にお昼ご飯をどうするんだい?」

とクラブの一緒に参戦してくれる方が言ってくれました。

 

「食べないつもりでいます」

「それはよくないな。試合これから長いんやし食べた方がいいよ。ウーバーで頼んであげるよ!」

と。

めっちゃ優しい。これが神対応ってやつですね。

 

色々見せてもらって、一番サクッと食べれそうなバーガーキングがあったので

お願いしました。

照り焼きチーズバーガーセットみたいなやつを注文。

ドリンクは安定のコーラ。

 

そうこうしている内に試合が始まりました。

参加人数は42人参加で7人リーグが6つあって、

そのリーグで上位3人が決勝トーナメントに進めるという内容です。

 

1リーグ1台で進行します。

けっこうみんな慣れている方が多く、

「次、試合やで」的な感じで呼ばれるので、

 

呼ばれるがままに試合をします。

 

 

名前も読めんへんし、戦型とかも分からないので

言われるがままに試合してました。

 

 

対戦相手の印象としては

異質ラバーを使ってる方が多かったです。

 

参加人数の半分くらいは異質ラバーやったんじゃないですかね。

変化形表とか、アンチとか、粒高とかそうゆうラバーを使ってる方が多くいました。

 

中国での野良の試合となるとそうゆう異質ラバーの人も多いみたいです。

ちなみに僕のリーグは7人中4人異質ラバーを使ってる方でした。

 

多い方ですよね。

日本でのオープン戦でもそんなにいてないんじゃないかなって感じです。

 

試合の方は何とか順調に勝つことができて、

全勝でリーグを通過することができました。

 

 

リーグ戦が終わると次は決勝トーナメントをします。

1位抜けだったので、1回戦はお休みで、2回戦からみたいです。

 

決勝トーナメント1発目の試合。緊張している中、相手がなぜか最初から切れています。

ん?何で切れてるんや?

分からないのですが、何かを文句言いながら試合してます。

 

ラリーでミスると、都度文句か何かを険しい顔で言っています。

 

シンプルに怖いです。

腕全体に刺青が入ってたし、雰囲気がいかつい感じだったし。

ちょっとびびってました。

 

でも何を言っているのか分かりません。

怖そうな感じではあるのですが。何を言っているのか分からないので無視することができて

何とか勝つことができました。

 

たぶん日本語で文句言われてたら意味が分かって、

ひるんで逆に負けていたと思います。

言葉が分からないことがいい場合もあるんだと学びました。

 

で試合は何とか順調に勝ち進み決勝戦まで進むことができました。

 

決勝戦。

みんなが1台を囲む形で見ている中での試合。

あんまりこういう雰囲気の中試合することないのでシンプルに緊張します。

 

対戦相手が点数を取った時の相手の応援が「うおおおお」って感じですごいです。

きっとこの地域では人気の選手なんだろうなと勝手に思っていました。

クラブの方が写真を密かに撮ってくれていました。

 

 

そんな中

午前中一緒に練習してくれてたチームの方が応援に来てくれていました。

アドバイスもしっかりいただけるし、

何せ知ってる方がいてるという安心感。

ほんと勇気をいただけて怖くなくなりました。

 

 

で結果は・・・・

 

まさかの優勝。

 

まさか勝てるとは思ってなかったのでびっくりです。

チームの方もすごい喜んでくれました。

 

 

しかも賞金を聞いてびっくり。

なんと500元。日本円にして約1万円です。

さらに全勝特典で200元プラスでいただいて、合計1万4千円の賞金をいただきました。

 

日本ではありえないくらい高額な賞金です。

なので中国では賞金稼ぎで色んな大会に出て賞金を総なめする人がいるそうです。

 

そりゃ1大会で1万円もらえてそれが30日あったとしたら、

30万円ですもんね。

生活できちゃいますよね。

まあ現実問題、負けたり、用事があったり、練習したりせなあかんことかもあるし

そんなことはないとは思いますけどね。

 

 

まあ、優勝できるなんて思ってなかったので自分でもびっくりです。

ただ、初めて出た中国での大会と比べるとレベル差はけっこうありました。

初めて出た大会はプロ落ちの選手とかいてるんじゃないかくらいレベル高かったですもんね。

 

中国の大会でも色んなレベルの大会があるみたいです。

 

野良の試合でもレベルが高い試合は賞金もやっぱり高いみたいで、

賞金が高い試合はレベルも上がってくるとのことです。

これは日本でも同じですよね。

 

噂によると、

何かの野良の試合に元世界チャンピオンの劉詩雯が出てたらしいです。

 

めっちゃその試合出たいってなりますよね笑

参加費払ったら劉詩雯と試合できる可能性あるってことですよ。

 

まあそれだけ中国の大会の中でも色々な試合があるみたいです。

 

試合の申し込み方法もチームの方に色々と教えていただき、何となく理解できてきたのでこれからは迷わずできそうです。

 

試合が終わったら

チームの方が何食べたいか聞いてくれて、

中国的なものを食べたいとリクエスト。

 

すると、

「OKOK!カニラーメンがおすすめだよ」

とチームの方がカニラーメンの美味しいお店に連れて行ってくれました。

間違いなく美味しかったです。

味が濃くてとにかく試合終わりの疲れ切った体に染みわたります。

 

おすすめされた豆乳。これも美味しかったな~。

 

ご飯を終えて、

チームの方が「斉藤君のホテルは自分の家までの通り道だからタクシーで一緒に行こう」

とお誘いいただけたのでタクシーに途中まで一緒に乗せてもらいホテルまで向かいます。

 

なんて優しいんだろう。

ほんと上海に来てめっちゃ面倒見ていただきました。

ありがとうございました。

 

ホテル周辺に近づいたのでタクシーを降ろしてもらい、チームの方とバイバイします。

なんかすごく名残惜しかったです。

また上海に行かせていただいた際はどうぞよろしくお願いします。

 

ホテルに着いたらまさかの同居人!?

 

ホテルまで歩いて向かうのですが、その道がめっちゃ臭かったです。

どうやらゴミ収集所っぽい所を通り抜けないといけないらしく、とにかく鼻をもぎとられそうになりながら

ホテルに向かいました。

 

くっせーなって思ってる中、雰囲気のいいホテルに到着しました。

ここでやっとベッドで寝れるぞ~。

気持ちはもうシャワーを浴びて寝ることに集中です。

 

チェックインを済ませて、部屋番号を教えてもらって、

鍵を持って、部屋まで行きます。

 

扉の鍵を開けて、部屋に入った瞬間。

 

・・・・。

 

何かがおかしい。

何だこの雰囲気は。

 

・・・・。

 

っと思っていたら、

 

奥のベッドから人が出てきました。

 

え?何で?

 

どうやら相部屋でした。

ヨーロッパの人かな?

 

僕の体感1.5倍くらいの大きさあるんじゃないかってくらい大きい人が

ベッドから出てきました。

 

「ハロー」

 

「は、ハロー」

 

つたなすぎる震えた声でのハロー。

 

何で人がおるんや?

どうゆうことや?

 

いろんなこと思いました。

 

ホテルの予約ページを確認してみます。

 

めっちゃ安いホテルではあるんです。

写真は1人部屋の雰囲気が満載です。

 

ただ、名前がホテルではなく、ホステルでした。

 

あ、ホステルって意味あんまちゃんと分かってなかったことに気づきます。

 

ホテルとホステルの違いについて調べたところ、

ホテルは部屋全体がプライベート空間であるのに対し、ホステルはベッドの上がプライベートでその他は共用部分であることでしょう。

 

とのこと。

そりゃ人いてますよね。

 

なんなら、8個ベッドあった内、1人しか同居人いなかったんだから

むしろ少ない方なのでは。

何なら少なくてラッキーくらいの感じですよね。

 

でも当時の僕はパニックです。

どうして人が、、、

部屋間違えた?

 

いやそんなことはない。

ホテルの受付の人から鍵もらったんやからさすがに間違えるはずはないやろうって。

 

よし。

現実を受け入れました。ここは相部屋なんだ。

シャワー浴びて寝て明日の朝には飛行機乗って日本に帰るだけやし、

まあいっか。ってことで、

できるだけ静かに、物音を立てないようにしてシャワーを浴びて

寝る用意します。

 

ガサガサとかそうゆう音を立てしまうと

う~~ん

みたいなうめき声が少しばかり聞こえるので、

うめき声センサーに触れない絶妙な静けさを狙って動きます。

あの時の僕の動きは気配を全く消した忍者のようだったと思います。

 

 

疲れ果てていたので、ちょっとでも隙を見せたら眠ってしまうこと分かりきっているので

意識のある内に目覚ましだけはきっちりかけときました。

 

もしとちったら日本に帰れませんからね。

 

よし目覚ましかけたし、

あとは寝て、帰るだけです。

 

おやすみなさい。

 

ってここまでで無事に日本に帰りましたよ。

ちゃんちゃん。でブログを締めくくる予定だったんですけど、

 

実は次の日帰る時に泣きそうになるくらいの事件が発生したんです。

 

それはまた次回書かせていただきますね。

興味のある方は楽しみにしておいてください。

 

ではでは今日はこの辺で!

 

あ、ちょっと待ってください。

今年も12月31日に年越し卓球やります!

2024年の締めくくりにいかがでしょうか?

 

参加費1人500円で年越しそば食べて初詣行って、卓球しまくりコースです。

卓球好きの方ぜひ卓球しながら年越ししましょう!

 

2024年大晦日の年越し卓球についてのご案内

 

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毎月最終金曜日にてるナイトカップという

男女混合シングルス戦を行っています。

 

 

次回の開催は

2024年12月27日(金)21時~受付、21時半~試合開始

 

ですので
どうぞよろしくお願いいたします。

2024年12月27日(金)第69回てるナイトカップ開催します

申し込み方法についてはLINEから

「行きます」という旨のメッセージをサクッと送っていただければOKです!

 

友だち追加

当日 ギリギリまで申し込み受付ているので

 

当日に出たいなと思った人や

今日は試合したい気分だとかなったら

 

是非気軽に連絡してみてください。

 

仕事の関係とかもあると思うんで遅れて来られる方や、

早く抜けないといけないって方もいてると思うんでその時は気軽に言ってください。

 

融通はできるだけ利かせてやらせていただきたいです。

当日お会いできること楽しみにしています。