どうも!
斉藤です!

今回は最近よく皆さんからの問い合わせが多い、

練習ではできるけど、試合ではできない問題について

お話していきたいと思います。

 

 

何度か触れている内容かとは思うのですが、大事なことなので

もう一度触れたいと思います。

 

 

練習のための練習になってしまっている

 

そもそも練習と試合を切り分けて考えてしまっているケースが
非常に多いと思いました。

 

 

たぶん本人はそんなつもりないんでしょうけど、
そうゆうケースが多い気がします。

 

”練習のための練習になってる”

 

どこかでよく聞く言葉ですがほんとそんな感じです。

 

練習のための練習になっていると、
どうしても試合で動きが硬くなってしまいます。

 

 

練習で決まったコースの練習ばかりしているとそうゆうことが
顕著に現われます。

 

 

例えば、

3球目攻撃の練習をしようと考えている場合、

サーブを出してレシーブをフォアサイドにツッツキしてもらって
それをクロスに打ってそこからオールみたいな練習をするとします。

 

 

そうなると、

レシーブがフォアサイドにくるって分かってしまっているので、

既にフォアサイドに体も構えも行ってしまっているみたいなことになります。

これは非常に危険です。

 

 

なぜなら試合ではどのコースにレシーブが飛んでくるのか分からないからです。

 

試合では、

サーブを出したらすぐにフォアサイドに構えるなんてことは
絶対にしないと思います。

でも、

 

こういうレシーブコースが決まった練習をしてしまうと、

そうゆうことが発生してしまいます。

 

 

 

常に違うボールも意識しておく

ではどうすれば

 

それを解決できるのか?ということですが、

「フォアサイドにくるけど、バックサイドにもくるかも」

って思って練習できればいいとは思うのですが、

やはり体は正直で、先に反応してしまうことが多いと思います。

 

なので、

たまにバックサイドにもレシーブをしてもらうようにするんです。

そうゆう”たまに”違うことをしてもらうことで、

 

 

実戦に無理やり近づけることができるので、

実戦に近い練習が少しですができると思います。

 

ぜひ試してみてください。

 

僕も実際に学生時代には、

そうゆう練習をしていました。

たまに違うことをしてしもらったり、

規則的な練習をしていても、

 

たまに違うこと、例えば、

 

コースを間違える
ネットに当たる

などが起きたら、
「そうゆうボールを絶対にミスしない」

って気持ちで練習に取り組んだりします。

 

 

そうすることで、試合中の粘り、

1本でも多く相手コートに返そうっていうものが働きます。

 

 

こういうの地味にオススメです。

ぜひ試してみてください。

 

 

ではでは今日はこの辺で!

 

 

大会を主催をしていますので、
ぜひぜひ参戦お待ちしています!

てる仙台カップ(混合シングルス戦)
2018年11月16日(金)13:00~
会場:元気フィールド仙台

てるナイトカップ(混合シングルス戦)
2018年11月30日(金)21:00~
会場:てるくらぶ

てるホリデイカップ(混合ダブルス戦)
2018年12月16日(日)9:00~
会場:大阪市平野スポーツセンター2階

 

 

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