どうも!
てるくらぶ斉藤です!
朝、晩は随分と涼しくなってきて、過ごしやすくなってきましたね。
まだまだ日中は暑いですけど、
日中が涼しくなって、寒くなったらあっという間に年末で年が明けちゃいますね。
ほんと早いのなんのって。
昨日は早朝からレッスンをさせていただき、そのまま出張レッスンで大東市のチームさんの練習に行かせていただきました。
そのチームさんには定期的に行かせていただいていて、
最初の内はヒンデンブルク号(愛車の原付バイク)で行くことが多かったのですが、
帰りの信号待ちの時に急激な眠気に襲われて体操選手もびっくりするくらいに綺麗に
ぶっ倒れたことがあったので、
それからは
「これはいつか死ぬな」って思って、
最近は電車で行かせてもらっています。
しかも最寄り駅から体育館までチームの方が送り迎えをしてくださるっていう
すごく良心に溢れたプレーをしてくださり、いつもありがたく甘えています。
ありがとうございます。
それで先日もレッスンに行かせてもらってその終わった後、
体育館から最寄り駅まで送迎していただいたんですけど、その時に事件が起こったんです。
今日はその時に感じたことを共有させていただこうと思います。
卓球とは関係のない話になるので
「おいおい卓球に関係ない話なんかよ、興味ねぇな」っていう方はそっと
画面を閉じてもらえるといいかなって思います。
話を戻すと、
体育館から最寄り駅まで車で送っていただき、助手席から降りて、後部座席の扉を開けて後部座席に置かせてもらっている
荷物を取り、
「今日もありがとうございました!さようなら!」って挨拶をして、
後部座席の扉を閉めて、生徒さんの車が発進した瞬間に
「はっ!!!!」
って気づいたんです。
ポケットに入れてるはずのスマホが無いことに。。。
車の中で時間を確認するためにスマホをポケットから出して時間を見て、
そのスマホをポケットに直した記憶がびっしりとあるんです。
今この瞬間、車から降りた瞬間にポケットにスマホが無いってことは
間違いなく車の中にあるんです。
でも発進して5秒ほど経っていたのでめちゃくちゃ近くに車はいてるんです。
いてるんですけど、進んじゃってるんでどうしようもないんです。
ただただ見送るだけで無抵抗のままの自分。
感覚的には、終電に乗って帰ってるのに、間違えて一個前の駅で降りてしまって、
降りた瞬間に「この駅は違うぞ」って思って電車に戻ろうとしたら、
プシューって扉が閉まってしまった、あの感覚です。
とりあえず送ってくださった生徒さんに連絡しようと思って、
スマホを出そうと思ったのですが、その連絡手段であるスマホが無いんです。
もう完全に詰み。笑
とりあえず気分を落ち着かせるために駅のスタバで抹茶フラペチーノを購入して
一息ついて、電車に乗って帰路につくことにしました。
「やらかしちゃったな~」
と思いつつも、
普段は電車の中でスマホをいじっているのですが、
スマホが無いので街の景色を見たり、吊革広告を見たり、電車のガタンゴトンって音に
耳を傾けたりしてると、
なんかすごく時間がゆっくり動いてる感じがして、ぼーっと色々と考えることができて
逆にスマホを忘れてよかったななんて思いました。
いつもと同じ状況(スマホがある状態)だと、気づかないことだったり、考えないことがあるけど、
いつもと違う状況(スマホが無い状態)だと、気づくことや、考えれることがありますね。
卓球の試合をする時も同じで、いつもと同じサーブやレシーブ、いつもと同じような戦い方で
試合していると、気づかないことがあるけど、
サーブの出し方を変えたり、立ち位置を変えたり、レシーブでもツッツキからブロックの展開が多いけど、
ツッツキからしっかり待ちを作ってカウンターを狙ったり、
ちょっといつもと違う状況、やり方で試合をすることで、新たな戦い方が生まれたり
「このサーブ意外に効くやん」とかが出てきたりね。
これを読んでくれている方も
もし何かいつもと違うことが起こっても(スマホを車に忘れるとか)、気落ちせずに(僕はめちゃくちゃしてましたけど笑)
他のことに目を向けれるチャンスなんやと思って過ごしてみてもらえると嬉しいです。
ではでは今日はこの辺で!
ちなみに後日生徒さんとパソコンから連絡を取ることができて、
いつも送り迎えをしてもらっている駅までわざわざ持って来ていただき、
今は僕の手元にあります。
今後は車を降りる時は二度見してから降りるようにします。
今月のてるナイトカップは、
2020年9月25日(金)21:00~受付、21:30~試合開始
となっています。
男女ごちゃまぜのシングルス戦となっていますので
ぜひぜひ興味のある方はご参加ください。
参加希望の方はLINEから
「参加します!」っていう旨のメッセージをいただきたいです!
ご参加希望の方はLINEにて
「行きますよ~」っていう旨のメッセージをいただけると嬉しいです。