どうも！
てるくらぶ斉藤です！
新しい卓球場ができるのにまだ中には卓球台も何もないのであんまり実感が湧いてないんですが、
これから床やら卓球台やらが装備されたら
実感湧いてきますかね。
ってことで
今回は新しい卓球場の卓球台についてお話します。
新しい卓球場についての話はこちらで
しているのでまだ読んでない方はこちらからどうぞ。
実は元々、卓球台は3台とも紅双喜の台を入れようと思ってたんです。
というのも、ITTF公認で足もかなり太くて耐久性もありますし、世界基準に則ってるので安心して使用できます。
また、値段的にも日本製の台よりまだ手の届きやすい金額だったんです。
ただ、卓球台のことで色々な人の意見も参考にしてみた結果、
「やっぱり試合で使う卓球台がいいな〜」
「日本製の卓球台も欲しいな」
って心が動きました。
やはり、試合は基本的に体育館でしますし、体育館で使用する卓球台は日本製のものが多いですからね。
特に三栄の卓球台がめちゃくちゃ多くないですか？
三栄さんが何か体育館と協定結んでるんちゃうかくらい多いですよね。
とは言っても予算的にも3台全てを日本製に揃えるとなると、毎日のご飯のおかずが２つ３つ余裕で消えてしまう可能性があります。
そのため、
せめて1台だけは！ということで、
体育館でよく使われてる、試合でよく使われてる卓球台として
三英の卓球台を購入することに決めました。
この前行われた大阪府の社会人予選は大浜体育館で行われたのですが、
大浜体育館で使われている三栄の卓球台が猛烈に綺麗やったんですね。
色とかもめっちゃ綺麗やし、どうやら天板のグレードも現行販売されているモデルの中でも
一番グレードの高い物やったんですよ。
大阪だと府立体育館（エディオンアリーナ）も三栄の一番グレードの高い卓球台が多くあります。
てるくらぶ卓球場堺東店でも、三栄の卓球台の一番グレードの高いやつを1台買っちゃいました。
僕自身、卓球台を自分で買う状況になるまで卓球台の天板なんて気にした事なかったんです。
この台は止まるな～
この台は弾むな～
というのは多少は思うところがあったんですけど
その違いが何なのかまで追求したことがなかったです。
どうやら天板の違いが関係しているみたいですね。
ちなみに余談なんですけど天板について調べたところ、
スーパープライコア天板・特殊表面仕上＝SP
パーティクルコア天板・特殊表面仕上＝PC
メラミン化粧張パーティクルボード・特殊シルクスクリーン仕上＝M
というのがあるみたいで、上から順にグレードが高いです。
グレードが高い分、耐久性やバウンドの安定性が高いみたいですね。
ただ国際卓球連盟公認のITTFか、日本卓球協会公認のJTTAのマークが付いている卓球台であれば
どの卓球台でも全然使用には問題ないんですけどね。
十分に卓球が楽しめますからね。
ただただ「公認はすごい！」ということです笑
何が言いたいのかあまり良く分からない文章になってしまいましたが
とにかく３台の卓球台が届くのが楽しみです(^^)
ではでは今日はこの辺で！
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